発達凸凹の若者がプログラムや交流等を通して何かをみつける場である、みつけばルームさんでは、毎月テーマを決めてプログラムをおこなわせていただいています。
今回は寒さで冷えた身体と心も温める、アロマバスボムづくりをおこないました。
アロマの主役は、屋久島で無農薬・有機栽培で育てられた岩井農園さんのタンカン!
皮をむき、その皮から抽出機をつかってタンカンの芳香蒸留水をつくり、バスボムづくりに活用しました。
果実は参加者の皆さんでいただきましたが、皮が薄くとても甘くてジュージューで、ジュースを飲んでいるみたい!との感想があがるほど、とても美味しかったです。
タンカン芳香蒸留水と、好みの精油をブレンドし、思い思いのバスボムができあがりました。
思わず食べたくなってしまうような香りと色、形。
間違えて食べずに、お風呂にいれて楽しんでくださいね!
3月のプログラムは春の訪れを感じる「梅」をテーマに草木染めをおこないます。
是非またご参加ください♪