昨年度から、EY の社会貢献プログラム(EY Ripples https://www.ey.com/ja_jp/corporate-responsibility)の取組みとして、EY Japanの皆様にご支援をいただきながら、弊社のブランディング強化や質の高いサービスを提供できる会社づくりに向けて様々な取り組みをおこなっています。
スタッフ研修にも力を入れており、ビジネスマナー研修、ロジカルシンキング・リサーチ研修、プレゼンテーション研修を今まで実施してきましたが、組織として、個人として今後より活躍していくためには‟自分を知ること”‟伝えること”が大事だと考え、ブランディングについて学ぶ研修をEY Japanの皆様と共に先日実施いたしました。
ブランドとは何か?から始まり、ロゴの種類や意味について教えていただく中で「自分の特徴(ひとことで例えると何か)」「色に例えると何色か」など、意見を交わしていくと、スタッフの新たな一面をたくさん知ることができました。
ちなみに、私は自分を色に例えると「青色」でありたいです。
業務に関することについてはよく話をする中で‟自分自身”については話す、聞く機会は少ないと感じ、改めて相手を知ること、自分を伝えることの大切さを実感した瞬間でした。
今回の研修では、弊社や他の企業のブランディング(想い)を知ることを通して「自分はどうありたいか」スタッフ一人一人が考えてもらう貴重な機会になったのではないかと思います。
次回は、今回の研修を受けて自分自身や仕事の意義についてより深く考えてもらうプログラムを実施していく予定です。
全3回の研修を受けて、私もより成長していけるよう、自分自身と真摯に向き合い、自分のあり方について考えていきたいと思います。